【NISA】「配当金がある」株式と「配当金が無い」株式
アマゾンやメタプラットホーム、それにアルファベット(Googleの親会社)は、いずれも「配当金の無い」株式です。
一方、ゆうちょ銀行やソフトバンク等は「配当金のある」株式というよりも、「配当金がウリ」の株式です。
そもそも配当金とは「利益の分け前」のことです。
ですから、「配当金がある」とか「配当金が無い」という議論は、「利益の分け前の有無」ということになります。
株主に対して「利益の分け前」が無い・・・よろしくない株式でしょうか?
「利益の分け前」が無いということは、では、その利益はどこに行くのでしょうか?
答えは内部留保です。将来、内部留保を用いて、設備投資や新商品の開発、M&Aを行えば、企業の価値がUPする、つまり株価のUPが期待できます。
では、「配当金がウリ」の会社は、いかがでしょうか?
0コメント