【投資】キャンペーン金利の活用

高金利な定期預金はネット銀行だったり、余り知られていない金融機関だったりします。
その一方で、著名な銀行では「キャンペーン金利」を打つことがあります。
キャンペーン金利は「年利」ですね。しかし、キャンペーンの「対象期間」は「3か月」などの場合が多いようです。もしキャンペーンの対象期間が3か月なら、付与される利息は「年利÷12か月×3か月」ということになります。
例えば、キャンペーン金利が1.2%、キャンペーンの対象期間が3か月なら、付与される利率は0.3%ということになります。そして、この0.3%から税金が引かれると0.239055%…これが実質的な利率ということになりますね。

株式会社fpANSWER(大泉稔1級FPライティング事務所)

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