【投資】生命保険が本当に必要な人とは?
お金は天国に持っていくことができません。そして、お金は使ってこそ価値があります。お金を使うことができるのは「生きている間」だけです。
一方、被保険者本人は、生命保険金を受け取れません。
ですので、生命保険が本当に必要な人とは「自身が生きている間にお金が余る…この余ったお金を確実に、次の世代に引き継ぎたい」という人です。
「もし、私が死んだら、残された家族が経済的に困る」から、生命保険を契約するという人がいますが…そういう方は、生きている間に生命保険に費やすお金で、家族と素敵な思い出を作りましょう。
そして、生命保険を契約する前に確認しましょう。
国の年金制度の遺族年金、お勤めの方は会社の弔慰金制度、フリーの方は小規模企業共済制度などなど。
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