【雑感】来月からの郵便配達に思う
最近、20~40歳代の若年層から「郵便受けの中は確認しません」と言われることが多いような気がします。
なるほど、メールやLINEでも添付ファイルを送ることが出来るし、今や新聞を定期購読している若年層の方が珍しいかも知れない。
「土曜日の郵便配達が無くなっても、何ら困ることは無い」とは某紙の記事だが、きっと、この記事を書いたのも若年層ではないでしょうか?
ところで、郵便は土曜日の配達が無くなるのに加え、平日の配達も1日遅れるという。
その理由の一つとして「郵便局の深夜業務」が大幅に縮小されるそうです。
その昔、弊方が郵便局で働いていた頃。
小説を書きながら、「週に1回、郵便局の深夜業務をしている」という青年に会いました。
弊方には、郵便局の深夜業務と言えば、近くて、身近な「稼げる職場」というイメージが焼き付いています。そんな「稼げる職場」が大幅に縮小されるとは・・・。
コンビニの深夜バイトと同じく、やはり、郵便局の深夜業務のスタッフ採用も難しい時代になったのでしょうか・・・?
いずれにせよ、時代を感じます。
深夜業務に従事されてきた皆さま、お疲れ様でした。
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